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内定者インタビュー

サイバーエージェントからドラフト指名!京大女子が会社を選ぶ「3つの基準」とは?

Writer|遠藤季夏 Writer|遠藤季夏
  • 読了目安時間:10分
  • 更新日:2017.8.16

小谷侑子、京都大学経済学部4回生。大阪府出身。多業界に渡り多数の企業に内定し、株式会社サイバーエージェントの「ドラフト採用」でも指名を受けた彼女が、自分らしさを追求した就活を振り返る。

自分らしく働ける環境を追求した就活。

-本日はお忙しい中お時間ありがとうございます。まず始めに、小谷さんが内定をいただいた会社をご紹介いただけますか?

合計6つの企業から内定を頂きました。リクルート系列ではジョブズと住まい、サントリー、JT、三井住友銀行、サイバーエージェントです。この6つの企業さんからは最終的に合格ですと言っていただけました。

-かなり幅広く見られていますよね。業界で選んだわけではないんですか?

どの業界も説明会は行くようにしたり、何かしらはしてました。全然業界では選んでないです。最後受けたところもバラバラだし、「めっちゃバラバラじゃない?なんでそこなの?」って聞かれることが多かったから、説明が大変でした。どうすれば上手く伝えられるのかなって、よく考えてましたね。

-でも、実際に就活していく中では、絞り込まないといけないと思うんですか、どういう風に選んできたんですか?

簡潔にいうと、「事業」と「環境」と「人」っていうこの3つで見てました。事業は、どんなに調べていっても自分には興味がわかない、かつ、興味がわかない理由まではっきりしているところは、切っていったって感じなので、足切りみたいなものでしたね。

でも、当然どの業界にもそれぞれの魅力があって、最終的に一番重視したのは環境でした。まだ社会に出て仕事もしたことのないのに「絶対これじゃないと!」って言うのもおこがましいし、本当に自分がしたいことはそれなのかもわからない中で、事業だけでは選びきれないなって思いました。

それで今までの自分の人生を振り返って、自分らしくあれればなんでも前向きにできるなっていうことに気づいたんです。勉強とかもそうだったんですが、最初っから大好きでやってたわけじゃないけど、やってるうちに楽しくなることもいっぱいあったから。

だから、どういう環境に身を置くのかっていうところが一番大切だなと思って、環境を一番重視しました。そこだけは妥協できないって会社を選んでいった結果、業界はバラバラだったけどこの会社さんが残ったという感じです。

-自分らしくいられるっていうのは、自分のやりたいことができる環境ってことですか?

今の段階で、具体的にやりたいことはまだ明確にはないけど、やるとなったらやるっていう性格なんですよ。それに何より、納得感がないのが嫌で。だから。周囲の環境もできればそうであってほしいんです。

結果的にどうするにしても、大事なことに関してはそこに何かしらの納得感がほしいし、そのためにフラットに議論させてもらいたいんですよね。めちゃめんどくさい性格ですけど(笑)

そういう意味で、とことん何かをさせてもらえる会社さんがいいなと思っていました。

でも、そうしようと思うと、場面によっては「これおかしくないですか」とか、少し踏み込んだことも言わなきゃいけない場面も出てくるじゃないですか。でも環境によってはなかなか言いづらかったりもすると思うんですよね。

もちろん、礼儀とか配慮とかは、常に持っていないといけないものだと思います。でも、やることはやるっていうのも大切にしたかったし、そこの度合いというかバランスが取れているのが私は良かったんです。それがあれば他に制約があってもいいと思えたので。だから、そこだけ。

-ということは、給料とかもあまり気にならなかったんですか?

本当の最後の最後にちょっと調べてみたりはしましたけど、どの会社さんもめちゃくちゃ低いとかはないし、気にならなかったです。バイトでも、楽しくできていたり、自分がこうしたいと思ったことをそれなりにやらせてもらえていれば、お給料が低くても気にならないし、楽しんで続けられるタイプなので。

-本当に環境が一番大切だったんですね。

環境でしたね。環境といっても福利厚生とかそういう制度より、 会社自体の文化、風土という意味での環境を本当に大切にしていました。


>> 次頁「普通なことでも一生懸命に。それが鍵になった。」

 

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