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内定者インタビュー

サイバーエージェントからドラフト指名!京大女子が会社を選ぶ「3つの基準」とは?

Writer|遠藤 季夏 Writer|遠藤 季夏
  • 読了目安時間:10分
  • 更新日:2017.8.16

一人の人間として見てもらう、それが仕事。

-小谷さんの内定先には色々な会社がありますが、例えば、人材業界は将来的にどうなっていくと思いますか?

人材系は社会問題にもなってきているので、だんだん国も動き始めていますよね。働き方改革とか、プレミアムフライデーとか。だから、可能性はすごく大きいけれど、問題が複雑すぎるし大きすぎて、どこまで何をできるのかが難しいラインだと思います。

今はマッチングの観点からそれをどれだけ解決できるのかっていうところですよね。あとは、仕事が見つかったらそれで問題が解決するっていうわけでもないので、それもどこまで踏み込むのか、踏み込めるのかっていうのも難しい世界です。

どんどん成功して大きくなっている業界かもしれないけれど、まだまだ問題があるし過渡期だなって個人的には思ってます。

それに加えて、一般の人たちに対してメディアの知名度を上げることも大事だなと思います。CMとかもやってるけど、実際使ったことがあるかって言われると微妙なんですよね。

アルバイトの募集でも、お店の張り紙を見て応募する人が私の周りには多いですし。本気で解決しようと思ったら、人の先入観から取っ払っていかないといけなかったり、本当に難しいと思います。でもユーザー側にもクライアント側にもできることがもっとあるはずだと思ってるし、その難しさが面白味でもあるとは思います。

-なるほど。他の業界に関しても問題はあると思われます?

やっぱりどの業界も問題は多かったりすると思います。住宅も、最近まではいわゆるおとり広告が使われるのが普通だったみたいです。

自社が主力商品としていたモノの需要が日本全体で落ちてしまって、変化を余儀なくされている会社なんかもありますし、そもそも、 身の回りの物一つとっても変わっていってるじゃないですか。どこまで変わるのかもわからないし、この勢いで変わり続けるのかそれともどこかで止まるのかもわからない。今がそういう時代なのかなとも思います。

-グローバル化もありますし、世界がどんどん変わっていっているのかもしれないですね。では、最後に、あなたにとって「働く」ということは?

今現段階で思ってることで、働いたことはないから本当のところはわからないけれど、私一人の人間として評価してもらえる、可能性の大きい場所かなと思っています。

「小谷侑子」だから何ができるの、とか、「小谷侑子」だから何するの、とか、私一人の人間を見られるし、逆に見てもらえる場所でもあるのかなと。

結婚してもずっと働いていたいと思うのはそれで。「妻」や「お母さん」としてだけじゃなく、仕事に行って「私」だから何ができるかっていう、また違う見方をしてもらえることで、いろんな刺激があると思うんですよね。

その両方がある方が私はいいなと。私だからできることをやりたいし、「君にやってもらってよかったよ」と言われたい。一人だったらできないことでも、会社のリソースを使ったり周囲の人と協力することでできると思うし、その可能性をどこまで大きくできるかは自分次第じゃないですか。

もちろんプレッシャーではあるけど、私にとってはそれがやりがいになると思います。

-今日は本当にありがとうございました。この先女性ならではの苦労もあるかと思いますが、小谷さんの今後のご活躍を心から願っています!

 

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Writer|遠藤 季夏

京都大学経済学部2年生(東京出身)。京大発インカレサークル「Key Element」の本部スタッフ。
(遠藤季夏の過去記事「一目惚れで京大に。目指す未来は”パワフル”なおばあちゃん!?」)