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キャスター志望の女子大生が語る「学生」の若き力。

Writer|遠藤 季夏 Writer|遠藤 季夏
  • 読了目安時間:8分
  • 更新日:2017.11.28

木村眞子、京都女子大学発達教育学部3回生。大阪府出身。自身も学生団体に所属しながら、inochi学生フォーラムやivote(現Mielka主催イベント)など、数々の学生イベントで司会として活躍。先輩の勧めで始めた司会業に魅了され、キャスターを志す彼女が、司会を通して伝えたい本当の思いとは。

司会をして、若い力の強さを知った。

-本日はお忙しい中お時間いただきありがとうございます。早速ですが、木村さんは学生団体に所属されながら、数々の学生イベントで司会として活躍されていらっしゃるんですよね。

はい。今までに、inochi学生フォーラムやivote、関西学院主催イベントなど、約50回ほど、様々な関西の学生イベントで司会をさせていただいています。

-すごいですね!そもそも、こうやって司会業をされるようになったきっかけは何だったんですか?

実は、もともと司会業っていうことがやりたかったわけではなくて。高校生の頃にアメリカの方で短期留学をしていた経験があったので、一回生の春に新歓が始まったとき、ESSとか英語系の学生団体か、趣味でサイクリングが好きだったから自転車競輪部に入りたいと思っていました。

そこでアイセックという団体と出会って、インターナショナルに活躍したいっていう思いがあったから、そこでインターン生の方であったり、海外のメンバーに出会ったり、国際交流ができたらいいなあと思って入りました。

アイセックには企業さま向けのイベントが色々あるんですけど、そこで司会という枠でやってほしいと先輩に言われたのが始めでしたね。それが初めてだったんですけど、それを受け入れたっていうのは「自分も必要とされてるんだ」って思えたことが結構大きかったかなと思います。

-じゃあもともとアナウンサーになりたかったとかそういう感じではないんですね!意外でした。

そういうのは全く本当になかったです!専攻が心理学なんですけれど、その心理学を選んだっていうのも、もともとはカウンセラーになりたくって、悩んでる人を救ってあげたいと思っていたからなんです。

これには実体験があって、自分が人間関係で悩んでいた経験があったから、そういう人たち、自分みたいな人たちを少しでも増やしたくないっていう思いからカウンセラーになりたいと思っていました。

-でも、司会をしてそれが変わったと。

1年生の7月に人生で初めて司会をやって、いろんな人から「よかったね」っていう言葉をいただいて、自分にも発信する力があるんだ、というか、自分にも必要とされているそういうものがあるんだ、というのを感じて。

そこからアイセックの色々なイベントで司会っていうのをやっていく中で、参加者として来ていた他の学生団体の人に目をつけてもらって、いろんな学生団体のイベントで司会をさせてもらうようになったっていう感じかな。

-それが続いたのは「司会が楽しいな」っていうのがあったからですよね。

発信するっていうのももちろんそうなんだけど、色々な分野で頑張っている学生というのを見て、私は若い人の力を信じたい、そしてその力を私自身の声で発信したいという思いが強くなったからだと思います。

-やっているうちに思いが強くなっていったんですね。そういった中で、特にやりがいを感じているのはどういうポイントなんですか?

学生団体が開くイベントって、夢や目標に向けてのきっかけ作りであったりとか、その社会問題に対してきっかけっていうのを与えるために開いてることが多いんですよね。

で、その参加者たちが自分の頭で考えて、将来自分はどうしたいのか、これからの日本や世界に向けて、どうやって自分の力でインパクトを起こすのか、っていうことを考えて発表している姿を見ると、私自身も嬉しくて。

そういう場に居合わせているということであったり、若い人たちがキラキラしている姿っていうのが、自分の原動力になっていると思うし、やりがいに繋がっているんだと思います。


>> 次頁「自分の声で、伝えたい思いがある。」

 

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