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“理想のかわいい”に到達したい。京大工学部生が見つけた夢中になれるもの。

Writer|塩田 かりん
  • 読了目安時間:7分
  • 更新日:2019.12.29

見つけたい「美術」と「工学」の交差点

-ツイッター上で知り合った他の絵描きさんと交流することもあるのでしょうか?

最近はイベントとかにも行けていなくてツイッター上で知り合った人と会うことは少ないですが、イベントで会って仲良くなった人はいますし、会って一緒に絵を描いたりご飯を食べたりする人もいます。

ツイッター上で仲良くなれたら満足ではあるんですが、実際にあって話すと楽しいので、イベントがあったらこれからは足を運びたいです。

-なるほど。ところで、3回生になって進路を考え始める時期だと思いますが、美術を仕事にしたい気持ちはありますか?

工学系のメーカーでエンジニアになろうと考えていますが、美術と工学両方が関わるような仕事があればやってみたいとは思っています。

実は制作しているときは「しんどいなあ」と感じていることの方が多いんです。楽しいのは作りたいものを形にする部分なので、自分が作りたいものを身につけた工学や美術の技術で形にするような仕事ができたら最高だと思いますね。

ただ、絵もCGも仕事にするにはまだまだですし、これから勉強の傍ら、腕を磨いていかないとお話にならないと思っています。他におもしろいことはたくさんあると思うので、これじゃないとダメという訳ではないですが。

-最後に一つお聞きしたいのですが、絵を描く上ではデジタルの方が便利な気がします。それでもなおアナログ作品に挑戦するのはなぜですか?

僕はシンプルなイラストが好きなんです。アニメっぽいイラストや、細かく描き込まれたイラストも好きなんですけど、僕はシンプルな線のキュートなイラストを描きたくて。

他の人の作品を見ているといろいろな表現技法が面白く見えてやってみたくなるんですよね。実際に見様見真似でやってみるとたくさん発見があって、すごくおもしろいです。大半はうまくいかないですが。

シンプルなイラストを多くの人に見てもらうために、立体作品を作ったりCGを使ったり、いろいろな手法を試しているところもあるかもしれないですね。

-様々な工夫をされているんですね…。本日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。今後のつのつのさんのご活躍を期待しております。

 

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