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社会人インタビュー

就きたい職は自分で作る。地方で生きる若者の挑戦。

Writer|ビックイヤー編集部 Writer|ビックイヤー編集部
  • 読了目安時間:9分
  • 更新日:2019.4.4

京丹後市地域おこし協力隊 峰山町五箇地域担当 関 奈央弥。東京農業大学卒業後、栄養教諭として小学校に就職。以来、子供への食育に一貫して携わる。現在は地元である京丹後市に戻り、食を活かした地域活性化に尽力。地方で生きるための道を模索する若者の挑戦についてお伺いしました。

総務省が推進する、地域おこし協力隊!?

-本日は京丹後から京都市までご足労をお掛けしました。

いえ、結婚式の準備でちょうど北山の方に用事がありましたので。結婚式の準備って意外に大変ですね(笑)

-え!?ご結婚なさるんですか?それはおめでとうございます!

ありがとうございます。

-では、あまりお時間もないと思いますので、早速インタビューに入らせて頂ければと思います。

よろしくお願いします。

-まずは現在のお仕事からお伺いしてもよろしいでしょうか。

はい、京丹後市の地域おこし協力隊に参加し、京丹後市の地域活性化をメインに活動しています。

-早速の不勉強で申し訳ないのですが、そもそも地域おこし協力隊とはどういった団体なのでしょうか。

事業主体は総務省になるのですが、全国の地方公共団体の中で人口減少や空き農地が増えているなど、課題のある地域に対して、都市部で経験を積んだ人材を送り込み、課題の解決、ひいては地域活性化に繋がる活動を推進する制度になります。

私は現在、京丹後市に雇われている非常勤公務員のような立場になります。

-そのような制度があったのですね。元々、京丹後のご出身とかですか。

はい、高校まで京丹後で過ごし、大学は東京で、そのまま一度、東京で就職もしています。なので、Uターン就職ということになります。

-地域活性化ということですが、具体的にはどのようなことをされているのでしょうか。

地域おこし協力隊は隊員がこれまで培ってきたスキルだったり、人脈だったりを使って、割と自由に活動させてもらえます。

私の場合は管理栄養士の資格を持っており、ずっと食に携わる仕事をしてきましたので、例えば空き農地の課題解決に取り組んだり、地元の食材を活かした地域活性化を考えたりと、食に関するフィールドで幅広く活動しています。

また、私一人では出来ることが限られますので、地元の方を積極的に巻き込む組織作りにも力を入れています。

-地域おこし協力隊には、いつ頃、参加されたのでしょうか。

昨年の7月です。地域おこし協力隊は3年間の任期制となっていますので、私の任期は2021年までとなります。


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