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「規範的な言説」以外の可能性を考え続けたい。社会学者として “貧困”の現場に携わる研究者の思い。

「規範的な言説」以外の可能性を考え続けたい。社会学者として “貧困”の現場に携わる研究者の思い。

社会人インタビュー

丸山里美、京都大学大学院文学研究科准教授。貧困・ジェンダー論を専門とする社会学者。大学院生時代、女性ホームレスに関するフィールドワーク調査を行う。女性と貧困の問題に深く関わる一研究者としての葛藤や信念、自身の考える研究の意義に迫る。

Writer|古渡 彩乃  2020.5.6