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社会人インタビュー

常に誇れる仕事を。陶器と写真、各々の道で精進を重ねる、ある若夫婦のリアルストーリー。

Writer|ビックイヤー編集部 Writer|ビックイヤー編集部
  • 読了目安時間:10分
  • 更新日:2019.5.22

ユキガオ、陶芸家。大手自動車メーカーを退職後、陶芸の世界に飛び込み、現在は個人作家として活動。矢野 拓実、フォトグラファー。独学で習得した技術で大手新聞社など、ナショナルクライアントとも仕事をするフリーランス。陶器と写真、各々の道で精進を重ねる2人は現在、夫婦としてお互いの活動を支えあう。各人のこれまでの歩みや作品に対する想いなどをお伺いしました。

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知らないからこそ、飛び込めた。

-本日はお忙しい中、お時間を頂き誠にありがとうございます。早速ですが、現在のお仕事内容からお伺いしてもよろしいでしょうか。

ユキガオ 陶芸の個人作家として陶器などを作り、主にオンライン上で販売しています。

-どのような陶器を作られているのでしょうか?

ユキガオ 現在はオーダーメイドをメインにしています。注文時にお客様の使い方や好みをお伺いし、それに合わせたオリジナルデザインの陶器、器やマグカップなどを作り、納品しています。

-陶芸は昔からされていたのでしょうか?

ユキガオ いえ、陶芸をはじめてまだ3年ほどです。それまでは自動車メーカーでエンジニアとして働いていました。

-まったく違うお仕事をされていたのですね。いわゆる“脱サラ”ということでしょうか?

ユキガオ そうなりますね。

-キッカケは何だったのでしょうか?

ユキガオ 昔から陶器などの器が好きで、焼き物祭りなどのイベントにはよく行っていたのですが、自分自身で陶芸をやろうと思った直接のキッカケは陶芸の体験教室です。

-昔から陶器が好きだったとのことですが、陶器のどういった点に魅力を感じられていたのでしょうか?

ユキガオ 温かみがあって、1つ1つ表情が違うところです。

陶器のデザインは無限とは言わないですが、それに近いくらい色々なプロダクトがあって、それらを眺めているだけで楽しかったですね。

-直接のキッカケは体験教室とのことですが、これまで見ているだけだった陶器を実際に作られてみて、どのように感じられたのでしょうか?

体験中はもちろん楽しかったのですが、後日、焼成後の作品を受け取った際、その出来栄えが自分で思っていたよりも良くて「素人の私でもこんな作品が作れるんだ!」と嬉しくなり、本格的に陶芸をやりたいとなって・・・

そこから陶芸について色々と調べるようになって、実際に陶芸家として活動している方も世の中には結構いることを知って、何の根拠もないのですが、私も陶芸家として生計を立てていけるんじゃないかなと思うようになって(笑)

-体験教室で余程、凄い作品ができたのですね。

ユキガオ 体験教室なので自分一人で全ての工程をこなし、作ったわけじゃないんですが(笑)

確かに陶芸のことを調べ出していましたが、当時はまだ制作の大変さとかを知らない段階でしたので、そのように思えたのだと思います。

-知らないからこそ飛び込めたということですね。

ユキガオ ですね。

で、まずは陶芸を本格的に学ぶ必要があるなと思って、陶芸を学べる大学を探して、入学を決め、会社を退職させて頂きました。


>> 次頁「行動することで何かが変わるかもしれない。」

 

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