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社会人インタビュー

営業から開発担当に!?サイバーエージェントはやっぱりスゴかった!

Writer|ビックイヤー編集部 Writer|ビックイヤー編集部
  • 読了目安時間:15分
  • 更新日:2016.10.26

早稲田大学卒業後、新卒でサイバーエージェントに入社。ネット広告は結果が数字で可視化されるため、言い訳のできない厳しい世界だと語るS.N.さん(20代後半♂)に、メガベンチャーでの仕事についてお聞きしています。

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名刺

–お忙しい中、お時間を頂き有難うございます。早速ではございますが、まずは前職であるサイバーエージェントでのお仕事からお伺いしてもよろしいでしょうか。

1年目は広告の営業として、2年目のマネージャーと2人一組で新規と既存のお客様にアプローチしました。私は入社前から内定者バイトという内定者向けのインターンシップ制度を活用して、サイバーエージェントで働いていたのですが、その時も同じように広告の営業に携わらせて頂いていました。

–入社前からサイバーエージェントで働いていたということですね?

はい、大学4年の5月頃からです。大学では部活もしていましたので、午前中は部活、午後は内定者バイトという生活でした。

–その内定者バイトは内定者であれば希望すれば誰でも受けられるモノですか?

はい、でもやる人はそれ程多くないと思いますよ。2割くらいですかね? 私は入社前にある程度力を付けておきたいと思ったので、参加しました。部活後の午後が暇だったのもあるんですが(笑) お金も貰えますし。また入社後は土日も出社することが多く、よく産業医面談にはお世話になっていました。「今月の残業時間、何時間か知ってる? 120時間よ。」みたいなことを良く言われていましたね。

–入社1年目から凄くハードですね。

もちろん睡眠時間が減るのはつらいですが、仕事に熱中出来ていましたので

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