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老若男女が利用する“タダ”なカフェ!? ネオ・デジタルネイティブが目指す地域活性化。
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Writer|ビックイヤー編集部 |
- 読了目安時間:6分
- 更新日:2019.1.7
営業電話も学生自身で。高校生も参加する学生運営なカフェ。
-学生のみで運営されているとお伺いしたのですが。
はい。現在22名の学生で運営しています。大学生だけでなく、中には高校生も参加しています。
-高校生も、ですか。それなりの大所帯ですが、揉めたりとかはないのでしょうか?
まだ始めたばかりではありますが、これまで不思議と揉めることはなかったですね。学生のみということで年代も近く、スタッフ同士の交流も活発で仲が良いことが一因だと思います。
また組織として営業部、企画部、管理部の3つの部門があり、営業部は企業様への広告営業や取材対応、企画部は店舗でのイベント企画立案、管理部は在庫管理などを主に担当するというように、それぞれ役割分担が出来ていることも揉めることなく、運営出来ている要因だと思います。
-バックグラウンドが近い人が集まる学生ならではの組織運営ですね。それにしても店舗の運営だけでなく、広告営業まで学生自身でされているんですね。
企業様にメールや電話でアポイントをお願いするところから私たち自身で実施しています。社会人としての経験がないため、非常に緊張し、声が震えてしまったりで、なかなか上手くお話できないことも多いのですが、学生ということもあり、温かく受け止めてくださる企業様も多く、なんとか頑張れているというのが正直なところです。
-Tada cafe自体に対する企業様の反応はどうでしょうか?
最初の頃は「胡散臭いな」という反応も多かったのですが、少しずつ実績が出てきており、それらを丁寧にお伝えすることで警戒心を解いて頂けることも増えてきました。
-お店を出すためにはそれなりの初期投資が必要だったと思います。それはどうされたのでしょうか?
開業資金に関しては学生だけでは難しかったので、そこは信頼できる大人の方々に個人的にご支援頂いたりしております。クラウドファンディングとかではなく、リアルに知っている方からのご支援になります。
-なるほど。身近にそういう方々がおられるのは心強いですね。
はい。学生である僕たちの挑戦をご支援して下さる方がいるのは非常に有難く、また恵まれているなと思います。
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