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人事部のヒトリゴト

vol.016 辛口人事も採用したくなる人材とは?

Writer|Taketo.S Writer|Taketo.S
  • 読了目安時間:2分
  • 更新日:2017.5.25

前回までは、採用面接におけるテクニックについてまとめてきましたが、今回は、採用担当側からの目線で採用したくなる人材がどんな人かをまとめていきたいと思います。

一緒に働きたいかどうか

採用担当者は履歴書・エントリーシートからの情報はもちろん考慮していますが、応募者が自分の机の横や同じシマ(部署内の机の集まり等)で仕事をしているイメージがつくかどうかで採用を決めるケースがあります。

またそれだけが主因でなくとも、一緒に働くイメージが湧くという事は採用の後押しになる事は間違いありません。

ビジョン、フェイズが合う

これは仕事を行っていく上で大事になる概念です。フェイズは英語で<Phase>と書きますが、段階という意味です。スキルや経験、受け答えなどから、前年の新卒社員や今まで採用した社員のコンピテンシーモデルと比較し募集中の部署における平均的な物と同じ程度であれば、フェイズが合うと判断されるでしょう。

また、その部署、そして会社全体が掲げる目標が、応募者のキャリアパスと一致する部分が多くある場合、ビジョンが合致している人物と評価され、採用の際の後押しになります。

伸びしろがある

伸びしろとは成長する見込みがあるという事です。「伸びしろがある」、という言葉は主に下記のような物から判断される傾向にあります。

・素直に物事を受け止める
・学習能力が高い
・根気がある

上記の項目を面接中に表現する事は前もって準備をしておくことで出来ますので、経験してきたエピソードと絡めて練り上げていきましょう。

最後に

ここまで採用したくなる人材について書いてきましたが、実際には面接はお見合いのような要素があります。企業側は写真と経歴で、応募者側は企業情報と募集要項で相手の事を事前に知っていますが、会ってみないことには相性は分からない物です。

面接前には最善を尽くし、面接が終われば、結果はめぐり合わせであると割り切っておくほうがストレスを軽減して就職活動を継続出来るのではないでしょうか。

 

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Writer|Taketo.S

大学卒業後、外資系通信キャリアへ入社。その後、大手広告代理店、財閥系金融機関と業界の異なる企業への転職を成功させ、キャリアを構築。各企業で新卒、既卒、中途の採用業務にも従事しており、採用する側、される側の両方を深く理解。

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